白いカレンダーをぼーっと眺めながら
今日の昼ご飯とかそんなことを考えて
部屋のカーテンの揺れ動く隙間から
光が射していても出かける気はおきない
買ってから未読状態の古本が
足下に転がっている
忍び寄るように「いつの間にか」は来て
悪びれることなく今を攫っていく
踏切の向こう側には何がある?
知らないよ まだ知らないの
どうして嬉しいことがこんなにもむなしい?
空の冷蔵庫に答えはあったかな
望んでもいないのに「いつの間にか」は来て
流行りの歌も過去形で語りだす
踏切の向こう側にも確かにある
それはまるで悪魔のよう
笑っているのになんで泣きたくなる?
切れた蛍光灯が答えを照らしている
悪いことばかり思い出すけれど
3センチの日々にもきっと意味はあったはず
たかだか悪魔だってたったの30センチ
靴を履いたなら乗り越えられるでしょ?
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