夕暮れの街の 空を見上げて遠く叫ぶよ
「変わりたい」と
僕はいつまでも 殻にこもったまんまだったから
少し踏み出せればいいんだと
僕の初めの1歩はみんなのずっとずっと下の方で
足掻いた希望のその先に 見たいものがあるから
キラキラ光る毎日を 眺めていたんだ
虹がかかった毎日を 夢に見てたんだ
僕の心の厚い殻を 破れたら
きっと君に向き合える
終わらない旅の 空を見上げて遠く叫ぶよ
「変わりたい」と
仕組まれた世界の 闇しか見てこなかったから
少し光を見てみようと
僕の初めの1歩はみんなのマイナス100歩目で
光の届かぬ階段を 踏みしめて行くんだよ
ダラダラ過ぎた毎日を 嘆いていたんだ
雲におおわれた毎日を 過ごしてきたんだ
小さくなった瞳孔を 開いたら
きっと君に向き合える
そのドアノブを 強く捻れば
真っ直ぐ続く 晴れ渡る空
君がいるから 強くなれたんだ
地平線の向こう側まで 続く光の道
真っ暗になった毎日を 灯してみたんだ
バラバラになった毎日を 集めたかったんだ
365個あるピースを 繋いだら
夜の帳が壊れる
キラキラ光る毎日を 過ごしてみたいよ
虹がかかった青空を 駆け抜けてみたいよ
光り輝いた毎日を 夢に見て
きっと君に伝えられる
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