足掻ク、跳躍、生命飛翔〈Life flight〉
暗い暗い闇の中に
落ちていく墜落感
羽もないし飛べないし、
飛べない人はただの人
一生懸命羽ばたいて、
やっと巣立った雛鳥は
雨に打たれて日を浴びて、
結局最期は土の中…
天高く舞い上がっても、
死んだら最期は地に堕ちる…。
大空目指し飛び立った、
鳥でも最期は墜落感…。
(UuuAaaa…!)
足掻ク、跳躍、生命飛翔
例え最期は墜落しても、
燃やせ、生命、限界超えて
空の境界飛び越えた…。
もがく、跳躍、命、燃焼
例え翼をもがれても、
燃やせ、生命、限界超えて
過ぎ去る光にこの手を伸ばす…。
数年かけて日を浴びた
蝉はすぐに土へと還る
それでも蝉は鳴き叫び
命を燃やして土なる
大声あげて叫んでも、
聞こえぬ声は闇の中へ…。
みんなで競い騒いでた、
蝉でも最期は孤独の淵…。
(UuuAaaa…!)
足掻ク、叫声、生命飛翔
例え最期は孤独だろうと、
燃やせ、生命、限界超えて
届かぬ声は風に散った…。
もがく、叫声、命、燃焼
例えこの喉が潰れても、
燃やせ、生命、限界超えて
命尽きるまで叫び続ける…。
足掻ク、跳躍、生命飛翔
例え最期は墜落しても、
燃やせ、生命、限界超えて
空の境界飛び越えた…。
もがく、跳躍、命、燃焼
例え翼をもがれても、
燃やせ、生命、限界超えて
墜落現場は真紅に染まる…。
空の境界越えて、
倒れて、苦しみ
辿り着いた場所は、
誰にも声の届かぬ土の中…。
身体は分解されて、大地へ、還り
そうして何も残せずその命は木になった…。
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