遠い国で春の風が
海を包んで花を揺らした
花が散って葉が芽吹いたら
君を奪った雨の日が来る
他愛ない言葉を抱えていよう
夜明けに海へと行くまで
君が彩った日々が巡って
手紙を書いた
ペン1つじゃ描けない僕のこと
どうか許してよ
君の顔さえも思い出せない
僕を叱って
今も約束1つ守りたいのに
カーテンには枯れたガーベラ
春霞吸いひとひら落ちた
ミヤコワスレ花の話、聞き足りないし
また聞かせて
変わった言葉で
忘れることが君の死なら
何度もあの街へと行く
君が踊った春の庭に
夜が沈んだ
心だって色彩を失った
どうか染め抜いて
君が教えた暮れる空も
雨の香りも
日々が巡ってしまえば描けなくなる
カワセミが飛んで翠雨が降って
バス停に立って出会う
そっと口を隠す
何から話そう
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