錆び付いた足元にまた同じ陽が落ちる
閉ざされた手の中に透き通る黒い羽

時を止めた窓から暗い森がささやく
弧を描き消えた夜
古ぼけたこの絵の中

宝石に紛れた翡翠色の目と目に途切れた願いの跡
滲んでは傷となる

捩れた景色に今
宝飾と調律を


言葉も美しさも重い霧が遮るように
色が褪せた私はなおも歌う
せめて溺れぬように見えぬ世界を覗こう

銀の空を望んで
鋼の月を望んでも
この身には重すぎていずれ沈んでゆく

ずっと見つめ続けた奇跡の中に舞う影は
はかないほど遠すぎていつか見失うだろう

消えかけたこの絵の中

宝石に紛れた翡翠色の目と目に途切れた願いの跡


心は止められない


物語は続く
いつまでも終わることなく

そして生き続ける意味
また隠れてしまう

銀の空を望んで
鋼の月を望んでも
この身には重すぎていずれ沈んでゆく

ずっと見つめ続けた奇跡の中に舞う影は
はかないほど遠すぎていつか見失うだろう


あの日見上げた空に羽を広げる鳥を見た
斜陽映す景色に何を求め飛び立つのか
その小さな背中に一つだけ背負っておくれ
終わらないこの世界
美しい結末となれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

斜陽

閲覧数:191

投稿日:2009/07/04 22:20:33

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました