何もわからなかった過去の自分を壊せ
勇み足で挑んだいつかは今いずこ

白い兎の毛の先から 世界期待して飛び降りてく
シルクハットを持った魔術師 姿追い求め目がきらめく

心躍るリズム 音色を早め
知らず知らず弾む 足取り軽く

だけど……

降りた底は暗闇 帽子も魔術師も居ない
光もないのに見える 掌握りしめ
ただ深く黒く静かな不安を騙すよに
僕はただひたすらに疾走を始めた



疲れ果てた僕の足に 硬い感触がやっとぶつかる
痛みをこらえ 指でなぞる
上へと続く階段らしい

恐る恐る昇ることを決めると
先に誰か立っているのに気づく

だけど……

彼女は暗く笑う 君も上がれない、と
固まる僕の後ろで誰かの声がした
それなら三人一緒に協力しないかと
だけど昇り始めた足元は崩れた


手を伸ばす僕らよそに 彼女は笑顔で言う
「こうして落ちるも選択事項。二人は上へと上りなさい」


離された手を見つめ 僕らは動けない
チクショウ、と呟いた 彼の手引きずられ
辿り着いた天国は 皆カーテンお化け
こんな世界のために彼女は落ちたのか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル】 ノボルセカイ 【鏡音レン】

とある本が大好きなんです。
あれと中二病の話。

雰囲気は(http://piapro.jp/t/ZYHE)な感じです。

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閲覧数:201

投稿日:2015/10/02 20:06:28

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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