S
手を伸ばせば あの空の下
いつか いつか 行けると信じて
何度も叫ぶ 何処までも駆ける
その先にある輝きを求めて

A
届くと信じていた日々を思い
窓を見下ろしてため息吐いて
振り払われた 右手見つめる
今日もまた 変わり映えのない一日が

B
滴り落ちる雫が
偽りと知っても

S
羽を広げれば あの空の下
いつか いつか 近づけるかなって
何度も叫ぶ 君の名を呼ぶよ
その先で何が待っていたとしても

追い続けて ずっと前向いて
そして 僕ら 理解(わか)り合えるかな
つないだ手さえ ほら消えて無いよ
隠された笑顔の仮面を探そう


A
ブランコ揺らしていた幼き日と
夢だけ見ていたあの日のわたし
光翳した ガラスの玉も
滑らせた 割れた砕け散る花びらは

B
とかして消える薬の
作用さえ知らずに

S
目を覚ませば あの空の下
いつか いつか 届くと思って
何度も叫ぶ 声が嗄れるまで
その先へ今仲間たちと行こう

逃げ出してた昔日の傷
消して 抉り 深く傷つけて
流した涙 笑顔に隠して
呟こう零れた言葉の名前を


C
その先で
何が
待っていたとしても

S
追い続けて ずっと前向いて
そして 僕ら 理解り合いたいよ
つなぐぬくもり 涙も流そう
隠された笑顔の仮面をはずして

手を伸ばせば あの空の下
いつか いつか 行けると信じて
何度も叫ぶ 何処までも駆ける
その先にある輝きを求めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空の下

空を自由に飛びたいわけではないですが行きたいですね。
ちょっと冒険している感じが出ていればいいなあ。そんな歌です。
文字数?の関係上CになってますがメロディはだいたいBと一緒です。
頭サビから始まる曲(n回目)

使用する際にはメッセージでご一報ください。

閲覧数:62

投稿日:2016/11/14 23:48:39

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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