「あのね、」から始まる物語 君の瞳を見れないよ
俯き気味に言えた一言 「ねぇ、消しごむかして…?」

君は少し目と見開いた
それからすぐに微笑んで
「おう」って言って貸してくれた
わざわざ手に乗っけてくれて
少しだけどぬくもり感じた気がした私は
そっと大事に握りしめた

大好きだよ と言えたらなんて思うばかり
思うだけじゃ何も変わらない
だけどそれでいいの
この思いはそっと消しごむで消してしまいましょう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

消しごむ


作曲家様募集中です。
この曲だけでも
曲を頂いて作詞するのもおkです。

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閲覧数:91

投稿日:2011/02/09 22:30:06

文字数:219文字

カテゴリ:歌詞

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