夢に出てきた人達は
いつも笑っていたんだ
僕には届かない空間で
いつも笑顔だったんだ
近づけば見えない壁に
眺めることしか出来ない
同情でも側にいてくれた
偽りでも暖かった
独りの空間は
暖かいモノに壊されて
もう一度貼り直しても
生温いだけ

僕を包む空気はどんな感じ?
自分が判る筈なのに
誰かに答えを求めたって
自己満足の極みじゃないか
流行の歌に自分を似せて
痛み悲しみを誤魔化して
本当に苦しい気持ちなんて
表現の仕方が無い

縋りつく僕はただの弱虫さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

無題

戸惑う気持ち

タイトルはご自由につけていただいて結構です

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投稿日:2013/09/23 16:14:27

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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