白い揺り籠 寄り添う二人
何もかも同じ夢 あの頃はもうセピア色
隣同士で歩く 気がつけば高い目線が 合う
のどが痛いかななんて 低くなる歌声 誤魔化してたね
でも気付いてた 変わる事
昔とは違う 繋ぐ手の長さ
少しずつずれていく 同じ時を過ごすのに
ぬるい春風 背中押さないで
まだ私ここに居る 歩み出すのが怖いから
隣にいるからこそ 気が付いてしまう視線の 先
君の心に映った 居場所を占めるヒト お願いだから
私の居場所 取らないで
泣きだす私を 優しく撫でる手
変わらない存在と 独りで感じてただけ?
つよい春風 涙隠してよ
迷惑を掛けたくない でも離れる手が恋しい
そんなことはね 僕も同じだよ
ホントはね手を離す 事がとても恐いんだ
二度と隣に 帰れない気がして
でも気持ち同じなら ずっと一緒にいられるよね
セピアの籠が 帰る場所ならば
怖くても進めるよ 独りではないから
いつの日か私も 恋をしたならば
真っ先に伝えよう 手を重ねた場所(ときのなか)で
移り往く
tomhashiさまの『タイトル未定【歌詞募集しています】』に歌詞を応募させていただきました。
→http://piapro.jp/content/s04veho4ba2l14wx
イメージは双子の変化。
昔はいつも同じだったのに成長するにしたがっていろいろ変わってくる、みたいな。
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