君に話そうと思っていた
だけど君に嫌われるって思ってしまった
本当にごめんね

君に話そうと思っていた
それは君にとって正しいか分からなくて
くだらない言い訳をしては
隠しごとにしていた

いつか知られてしまうことって分かっていたけど
それは何年も先だって期待して
嫌気がさすような僕の保身だけど
君と笑ったいたいんだ それは本当さ

愛してると告げるのは難しくないけど
弱さを見せるのは恥ずかしくて
立派な大人だって言って欲しいから
まだ言えないんだよ かくしごとは

君に知って欲しかった
あの人の優しさやあの人の魅力を
でも僕は言えなくて
忘れてしまわないように
「僕だけが覚えていれば」なんて

いつの間にか君に隠したことが
増え続ける毎日に不安を感じていた
あの日のように気がつけばいなくなる
そんな夢をみてた

愛してると告げるのは難しくないけど
涙を見せるのは恥ずかしくて
立派な大人だった君の姿は
「まだ言えないんだよ」
「もう分かってるよ」
大切なかくしごと

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かくしごと

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投稿日:2022/01/19 14:48:09

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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