いつも歩く路地裏に
ひんやりと霧がかかり
ぽつりと差す街灯は
空に浮かぶ朧月

差し伸べられた手に向け
手を振って返すの
鏡をぎゅっと抱きしめて
為人を映す

個性を見つける遊び
間違い探しのよう
天道へ続く道と
夜道別れ

僕にとって 君にとって
日常ですら違うんだろうな
君に逢って 僕があって
返す手は青い鳥を見つめ

何てことない街灯がそっと
霧がかり輝いた
何てことない路地裏さえ
これまでの足跡が
見慣れた道のはずなのに
広がる景色未知の世界
僕等は次の風と出会い 霧が晴れたほら



僕たちは昨日に背を向け
靡く髪を感じ
両手を優しくのせて
苦い過去蓋して

一頻りの夜空には
散りばめられた星
輝き溢れるものと
そうじゃないもので

僕にとって 君にとって
上を向く意味違うんだろうな
君に逢って 僕があって
見えずにいた明日への夜空

「わぁっ。」と零れた言葉に沿って
木々たちが手を振って
恥ずかしがりな君がいるから
恥ずかしがらずにいれる
比べるべきは在り処でなく
見つけるべきは拠り所
僕らはいつか導かれ 秘境(ここ)に至るだろう

僕等の心はすぐに 霧隠れしてしまうから
風を頼りにしていく
きっと きっと 他の星座のように
そっと そっと 二つの星たち
やっと やっと 繋がった

何てことない街灯がそっと
指し示す存在は
恥ずかしがりな君にいて欲しい
抱きしめていたものを君へ
気づくと既に風は止み 照らし合うようになっていた
ここは確か5番路地の 澄み渡る空の下

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

昨日と今日の境界線-歌詞

閲覧数:71

投稿日:2025/08/22 20:37:48

文字数:648文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました