忘れるまで忘れないから
嫌いになるまで嫌いにならないよ
それを幸せと呼んでいた
横を通り過ぎた風は
僕など気にしちゃいなかった
嗚呼言えばこう言う
それは不仕合わせでしょうか
好きの反対は嫌いと縛って
無気力 倦怠感 期待は仕舞って
大丈夫じゃない でも
もう動けない
今日をもエゴに浸らせている
夥しく移ろったって
褪せた儘の気持ち 縋って
自画像だって信じてよ
例え此処が無くなったって
貴方忘れないで 繕って
それを自分勝手と想うよ
恨んで
夜が明けるまで隣に居ようか
傷痕はそのままでいいから
喘鳴が無謀に脳裏を駆け巡って
自律神経を僻んで
一人慎重に穿って
もっと均衡を保っていたいの
一辺倒に希って
そのまま欲望を梳ったって
ぶつかっては仕方ないでしょう?
明日さえエゴに呑まれている
消魂しく罵ったって
自分のことに這いつくばって
精一杯なんです どうしても
例えるだけ無駄だったって
貴方だけ泣かないで 気取って
それを他人行儀と嫌うの
涯なって
振り返る畦道
まるで積もる雪のように
跡一つ亡いのは
自分のことしか観ていないから
自画自賛以上自己肯定未満
なんて言葉がよく似合う
夥しいほどの辛いが
自分の元に這いつくばって
自画像なんて信じられないよ
無駄話の僕が擦り傷のままで綻んだ
それが僕の全てでしたってね。
清々しく見えていたって
為体で表せなくて
自画像なんだ 信じてね
そして此処が無くなる今日に
貴方以外忘れてしまって
それを他人行儀と呼んでいたのは
貴方だけ
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