11番街 喫茶店~慕情編~

別に理由もなく アナタを呼んだ訳じゃないの
弾まないテレフォンコール その理由(わけ)を 解き明かしたいの

心の片隅で引っかかっているのは 
癒えない過去 言えない まだ言えない

続く平行線

11番街喫茶店(11th avenue caf?)で
短く儚いセンテンス
窓を叩く雨の音に消えた

冷めて苦くなったのは
ワタシたちの関係じゃない?
甘い言葉とミルクで誤魔化していたの


アナタを嫌いになる その準備は もうできているけど
アナタに言わせたい 最後の決定的なフレーズは

震える唇が静寂を破る
こない まだ こない ありえない

続く平行線

見つめた瞳逸らして
親指の爪 噛んで
ワタシが被害者ぶって困らせた

傷つけるのが怖くて
傷つくことも怖くて
自分がイヤなコだって分かっていたの

ワタシを見抜いて

ワタシは自分が嫌いで
いつも素直じゃなくて
時にアナタを試して困らせた

ホントはまだ好きなんだよ
ホントはまだ好きなんだよ
早くワタシを見抜いて 抱きしめてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

11番街 喫茶店~慕情編~

11番街 喫茶店~慕情編~の歌詞です

閲覧数:578

投稿日:2014/05/22 17:22:57

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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