君と話をしなくなって
もう随分と時が経った
本当はもっと君のことわかりたかったし
僕のことも分かって欲しかった

君の欲に気づいていたけど
気づかないふりして
その涙も救えなかった

僕ら二人で嘘を重ねすぎていた
ベッドの隙間に潜り込んだ
愛を手を繋いで
迎えた朝を無かったことにして行ったのは
二人でだったんだ

最初から最後まで
君はいつも綺麗だった
その色付いた唇で
嘘を本当だと言うくせに
後ろ髪なんか引かれないでくれよ

まるで世界が僕ら嘲笑ってるようでさ
朝日が眩しいから
どうかなもう一眠りしてこのまま夜になるのを待っていようか

明日が来なくても困らない
僕らに明日なんて本当は来ていなかった
同じ毎日
同じように息をして
君の声も昨日と何一つ変わりゃしない

僕ら二人で嘘を重ねすぎていた
ベッドの隙間に潜り込んだ
愛を手を繋いで
迎えた朝を無かったことにして行ったのは
二人でだったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]スキマ

作曲募集中です

曲調はお任せします

閲覧数:90

投稿日:2018/05/19 08:33:58

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました