作曲:Will(逆光P)さん
作詞:ポンDEみっく
■1番
【Aメロ】
都会暮らし始めたの私
でも時々独りが寂しい
帰り道でたまたま見つけた
駅の側の猫カフェに入る
【Bメロ】
可愛い子猫に癒され
モフモフな 心の オアシス
だけど僕が座るときに 踏んづけた
猫が睨んでる 後ろ向きで逃げる
【サビ】
いっぱい猫が押し寄せる
あの三毛も黒も白もブチも駆けつけて
とっさに逃げた控え室
もう 靴も 捨てて 出口 目指し 走る
やっぱりここは猫だらけ
もう あっちも こっちも そっちも どっちも 猫まみれ
だけどそこで行き止まり
もう逃げることも何も出来ず 襲いかかる猫の群れ
■2番
【Aメロ】
都会暮らし始めて半年
あれから少しここにも慣れた
でもやっぱり独りは寂しい
ひさしぶりに猫カフェに入る
【Bメロ】
ただいま 至福の 一時
肉球の プニプニ に萌える
だけど何か座るときに 音がした
もしかしてコレは・・・ まさかまた踏んでた!!?
【サビ】
やっぱり猫が押し寄せる
あのサバもトラもキジもノラも駆けつけて
とっさに拾う猫じゃらし
「ごめん!あれわざとじゃない!だからゴメン!」
必殺技の猫パンチ
この 部屋の 壁も 窓も イスも 吹き飛ばし
合体技で飛んできた
三毛猫の蹴りをモロに受ける やっぱり僕はやられやく
【ギター】
■3番
【Bメロ】
いつになれば癒されるの?
空回る 私の 悲しみ
だけど こんな ときの ために 用意した
「ほらオヤツですよ~ ”ミント味の”お菓子♪」
【サビ】
ブッ飛ぶ 重い 鉄のドア
もう キックも パンチも ヘッドも バットも 乱れ撃ち
すっかり僕は忘れてた
どの 猫も みんな ミント 味は 苦手
やっぱり僕はやられやく
その ガラス 破り カフェの外へ 走り出す
やっぱり猫は諦めて
この 街を 捨てて そして いつか 田舎で犬を飼おう
どこにしよう引越し先・・・
【応募歌詞】(´・ω・) やっぱり僕はやられやく ~この前寂しくなって猫カフェに行ったんだ・・・~
どもっ、ポンDEみっくです。
今回はWill(逆光P)さん作曲のこちらの作品に
歌詞応募で参加させて頂きました。
■曲はコチラ→http://piapro.jp/t/Fsby
・・・え~・・・実はですね・・・
Willさんのツイッターとかでも
「ダーク系なのがが欲しいかな」という要望が出ていたので
しっかりそこらへんの情報もキャッチしていた訳ですが・・・
ポンDE
「ダーク系(ちょい重い系の)の歌詞を書くと約束したな・・・
・・・あれは U☆S☆O☆D☆A。」
・・・はいっ、全力で謝ります。(;´Д`)
悪気があってやったわけじゃないんですが
なんか、オマケのつもりで次数合わせしながら
ネタ系作って遊んでたら、いつの間にか
こっちのほうが楽しくなってしまい・・・
歌詞はこうなっちゃいましたが
やー・・・、今回はかなり難しかったです。
一応、途中まで書いてた一部ですけども、本来ならサビのとこは
『真っ逆さまに落ちていく
もう 愛も 夢も 嘘も 音も ぶちまけて』
みたいな感じのちょい暗いトゲのある歌詞になる予定でした。
Willさんの「君がいること」とか他の作品も、いくつか
聞かせてもらったんですが、なんか私の中で
今までの作品のイメージから、Willさんにダークなイメージが
湧かなくてですね・・・
「・・・で、だから何故ネタに走ったのか?」
っていう。(言い訳になってないですが。w
歌詞を目で追いながら、「アホか!」とか
クスっと笑って貰えれば嬉しいかなと思ってます。;
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