笑って泣いて 怒って拗ねて
飽きて叫んで 耐えて迷って

生きてる感じ それは痛みか
苦しいことか 悲しいことか

孤独なんて怖くなかったのに
今は君がいないと壊れそう
嫌いさえも゛いて゛の反対で
小さくなる背中に追い付けないまま

もう放さないよ 月が欠ける 夜に僕ら
桜の下で笑って 去り行く今日に手を振る

食べて走って 寝てまた起きて
飲んで沈んで 苛立ち歌って

生きてる感じ それは脆さか
悔しいことか 変わらぬことか

正義なんて知らなかったのに
今は君が正義で僕は悪
いつかさえもいつの事なのか
忘れる前に思い出させてよ

もう失くさないよ 時が刻む 朝に僕ら
桜の下で生きて 怯える明日を迎える

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投稿日:2016/04/02 12:34:28

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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