春の夜の夢は柔らかく
この部屋に
差し込み僕を照らす
夜空に現れたあなたの
その名は幻月
モノクロの世界が嘲る
お前は誰だと
名前なき僕の存在が
悲鳴を上げ
「何かを成すことが生きること」
世界は告げる
先を急ぐ人達
僕は進めず空を仰ぐ
だから今
幻月はその手を取り
僕に未来を指し示した
誰にでも明日は来るから
名もなき道を恐るな
例え明日が見えずとも
この身に確かに根付いてる
今日に何かを成せずとも
燈を胸に夜明けを待っている
誰かが高らかに語った
成功談さえ
遠い世界の話のよう
嘆いた日々
自分にできることはないと
鍵をかけてた
宝箱の中には
僕が笑う未来が眠る
取り戻せ
幻月は僕に語る
君はここで生きているから
いつか願った未来は
この世界に隠れてる
掌からこぼれ落ちた
明日を夢見ていいから
この生を生き抜くために
その一歩を踏み出す勇気を持て
月が満ちる夜の幻
消えていく
儚い笑顔が告ぐ
願いは未来の一歩目だと
光射す
幻月は僕に残す
僕の道を灯す光を
見えない明日に怯えた
この世界で生きていく
この胸に満ち溢れてく
温かく寄り添う想い
幻の月は笑った
その優しさは確かにここにある
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