虐殺の調べに心は喰われ
大切だった筈のアナタまで
この手にかけてしまった

震える心理と裏腹の現実
調律された恐怖に誘われ

今ココで何をして
今ココで何を見る

生とは焦燥につき
感慨より後悔に振れる
歪みの中横たわる
君という名の現実に
目を背けた

朦朧と不信に心は揺れる
甘く変わる欺瞞を抱いたまま
この身を棘で撫でてみる

戸惑う視界に台本は辛辣
焦燥闇に案じて溶けてゆく

今ココで闇を見て
今ココで闇に触れ

生とは層桜につき
滔々揺れ浮かんで水面
歪みの中変わらずの
君という名の楽園に
手を伸ばした

だけど光はそこには無いままで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

生とは焦燥

バラード系にしようかと思いましたが、
ダークなテクノにしてみても
誰もやらなそうなので面白いかもしれません。

と、おもったけど、やっぱりバラードだな

閲覧数:82

投稿日:2011/03/25 01:10:13

文字数:274文字

カテゴリ:歌詞

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