<僕たちは生まれた
大いなる時間の愛に見守られながら>
~胎動~
<でも、いつの間にか
この世界から時間は失われた
どうしてだ?
君は知らないかい?
そうか、君の時間も失われたんだったね>
~没に夢見た世界~
笑いながら夢を捨てた 軽い余興のように
弄び刃をたてた あまつさえ不機嫌で
~ありふれた弥~
LaLaLa ありきたりの この世界に毒を吐く
ああ 満たされない 世界は役立たずだ
~離れゆく体温と~
凍りついた 指先に
最後の雫 触れた
~悲劇の行進~
時はもはや止まらない
願いも別れも止められないのさ
不可解さ 無我に拒絶さ
~壊れた感情(おもちゃ)~
踊れ 救えない
踊れ 救えない
~一方的に響く声~
その愛に耐えられない
その愛に耐えられない
~再訪した感情~
<与えられることに慣れ過ぎた僕らには
奪い合うことしか道は残されていなかった>
~争いの神は退くことを知らない~
LaLaLa ありきたりの この殺意に餌をやる
引き返せない 魔の声
誰か退いてよ 遠慮の神も死んだ
~狂った奴らに乾杯を~
殺せ殺せ 命の限り
殺せ殺せ 時間も殺せ
~今日の風は少しだけ泣いている~
通り過ぎてゆくよ
さよならと背中なでゆく
~別れは紳士ゆえ二度は姿を見せない~
ただ アイタイだけなの
ただ アイタイだけだよ
~終わりゆく時を~
まだまだ まだまだ まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ まだまだ まだまだ
まだまだ まだまだ まだまだ まだまだ
~殺戮の海に溺れて~
<カタストロフは
いつもせっかちで
誰の事も考えていやしない
でもね
僕らも彼の我慢に寄っかかって
ずっと無視してきたんだ>
~界を失った界~
その感情の仮面の裏で
誰が世界を殺した?
~極端な自己都合主義~
<あるべきは
生か死の2択だったのだろうか
世界を
奪ったのは
極端な自己都合主義>
~後悔は君を待たない~
<いつもは静かな
君の後ろ姿が
教えてくれた>
今出会えた
遅いのに
~残されたのは…~
<時間にすら見放された僕らは
後悔することさえできない
永遠に愛されることさえ…
永遠に愛することさえ…>
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歌詞設定作品1
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君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
事切れた薄紅が 欠けながら
部屋の底で 澱になっていく
あなたへの違和感は また注がれて
保ちそうにない 表面張力
買ってきた その花束も
僕に 振る舞った 料理も
好意の行為も 熱が機能してないの
食器を洗う 横顔を 見つめても
機械のように 微笑むだけ
正面にいる あなたは...Replica
かしこ。
けたたましい線路の音が
星のない街に染み渡ってく
監視しているぞと喋る
電車すら眠りについた後
アスピリンでできた光
催眠光線のスポットライト
眠れない街じゃ星もいらないさ
子供が一人じゃいけないのは
帰れなくなってしまうから
一人じゃ危ないからなんかじゃない...Assume
あふれいど
世界に愛の歌はどこまでも心地よく響いて
愛情に寄りかかっては君へ思いを寄せよう
何があっても続く愛が奏でるメロディーが
躊躇いも呑み込んで二人だけの世界を包む
頬に唇を寄せあえば迷いすら色褪せていく
馴れ合って寄り添って夢中にはしゃぎあう
いけないことはいけないと素直に言えたい
言葉よりも大切な二人...ありがとうと伝えたい
Staying
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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