部屋の隅で死んだ秒針が
甚だ気に障るようで
淡い視界 渇いた喉に
急かされるままに目を覚ました

窓の外に映る景色さえ
昨日とそう変わりはない
浅い期待 ミキサーで混ぜて
流し込んだが腹は満たない

歌うんだ 空のワンルーム
群衆に聴かせるはずだった音が
壁を嫌ってまるで届きゃしない

白けるんだ
迫る虚しさに理由も意味もない
目眩く世界情勢
もう疲れてしまうな

溶けた飴が訴えるように
ここ数日は少し暑すぎて
深い不快 ミキサーで混ぜて
流し込んだがすぐに戻した

駅のホーム 唸る自販機が
あまりに素っ気ないからさ
多分 皆 失望するだろう
絶えず未来を見てた頃に

未だ、足りてない。
欲張ったっていいだろう。
只々、叫びたい。
しょうがないだろう。

歌うんだ ファジーな音色で
錆びたストラト掻き鳴らして
虚勢張ったって胸騒ぎは止まりゃしない
嗤えるんだ 迫る現実に遠慮ってもんはない
今日もまた 小田急線は止まってる

網棚に置いてきた青春に
今以って折り合いがついてない
床に落ちた空き缶に無視を通したあの時を
もう悔んで、悔んで、悔んで、

卦体糞が悪いな。

歌うんだ 空のワンルーム
群衆に聴かせるはずだった音が
壁を嫌って何も届きゃしない

ふざけんな ヌルいやさしさに
絆されるバカにゃなりたくない
最大限で歪んでく思考回路

すべて壊してよ、キラーチューン
夢を見ていたティーンエイジを笑って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アルカイックスマイル

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投稿日:2025/08/22 22:51:23

文字数:611文字

カテゴリ:歌詞

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