ねぇ、くだらないこと話そうよ

また伸び行く影が一つ
増えることになったら
なんだかとても暖かいんだ

別になんだっていいんだ
笑ったほうがきっと
何もかもが綺麗に見える

いつかは静まり返る世界でも
明日という日を
迎えることに変わりはないから

でもこのまま手を離したら
何処かに行ってしまいそうで
とても怖いんだ

一瞬 光が瞬いて
微睡みから覚めた
眠れない夜を彩るんだ
それは愁いだった

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くだらないこと

それは悲しみだった。

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投稿日:2018/04/28 06:44:08

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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