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手
隠してた傷は癒えぬまま消えた僕の姿を
探してた裸足のまま汚れた手まだ残る
いつからかあの仮面ゆっくりゆっくり剥がれ落ちた
夕日沈む水平線汚れたままの手を振った
どんな言葉紡ごうかあなたを想い考えていた
立ちすくむ水面滲む涙と嘘深い闇
誘われ堕ちていく罠嵌る足跡見つけ
音が消えるその瞬間声を忘れ目...【UTAU 暗鳴ニュイ】手【オリジナル曲】
ぷっちゃん-Red Eleven-
ねぇ、くだらないこと話そうよ
また伸び行く影が一つ
増えることになったら
なんだかとても暖かいんだ
別になんだっていいんだ
笑ったほうがきっと
何もかもが綺麗に見える
いつかは静まり返る世界でも
明日という日を
迎えることに変わりはないから...くだらないこと
抹茶丸
君と出会った 君と出会った
あの同じ空の下で
僕ら笑いあった 笑いあった
あの遠い記憶の中で
寂しくも悲しくも
終わりを迎えることのない
その目映い光の中で
そっと包まれていく
包まれていくだけ
朝焼けに染まることもなく...Calling
抹茶丸
I'll let you go
Were we born from the universe?
That doesn't even matter!
You know
expanded from a very high density
destiny destroy
high temperature
...Destiny of the universe
Ichitaro
A
雪が晒される
また君の手が紅く咲いていく
無価値な一人を演じる
嘘に接吻
B
音を立てる火花が
空を焦がす始末
無意味な笑顔に寒気がする
またそんな言葉を頂いた...AKAGIRE
りくりくり
僕はずっと間違っていた
この手は自分のためにあるんだと
自分の欲望を満たすため
この拳を何度も振り下ろした
けれどあなたは気付かせてくれた
この力の使い方を
この手があるのは
暴力を振るうためじゃない
この手があるのは
あなたと手を取るためにあるんだ...力の使い方
高成 心豊
See you!
君があの町に引っ越すと 急に言いだすから
僕は強がって思い出を 消していたんだ
この部屋もいつもと形が 違うみたい
一人だけの 帰り道で
後ろを向かない ように
離れるのは 悲しいけど
サヨナラは 言わないよ
ひっくり返したその手を ピンと肘のばして挙げましょう
大っきく左右に揺...See you!(chmrさん作曲)
玄川静夢
(Aメロ)
これといった楽しみもなく
帰り道 同じ曲で口ずさむ
ありきたりな恋愛もの
そんなものさえない僕には
これで十分だった
(Bメロ)...少年Aの正夢
手羽先つばさ
ミロ ミロ ミロ ミロ ミロ ミロ
ミロ ミロ ミロ ミロ ミロ ミロ
魅惑的なあなたに夢中 どんな腕に抱かれようかな
欠陥的なあなたに夢中 どんな腕に抱かれようかな
全身パロスなメロスな太郎が ランスにランスに
そのときそのとき ふたつのアレを
うまく 素敵に 巧みに She hav...ミロのヴィーナス
ヘンゼル
――ゴ、カン・・・・・・。
鈍い音を、響かせた。
< 手>
私が見てる、この右手は、
誰の右手?
『私の』右手?
何のための、右手?
『使うための』『生きるための』『脅すための』『壊すための』『 ための』
右手?
じゃあ、この鏡に映ってる右手は、...< 手>
かたつむり
「カイト」
私は、隣にいるカイトに目をやった。
「何ですか? マスター」
「・・・夜明けって、なかなか見れないよね?」
「そんなの、当たり前ですよ」
私の言葉に、カイトは笑んで言った。
「そっか・・・」
なんだか嬉しくなって、私はカイトの左手に軽く触れる。そしたら、カイトは私の右手をぎゅっと握ってく...好きなので、夜明けの空を見に行った。 【マスターとカイト】
もごもご犬
雪の中に眠る ぬくもり
声の届かない深さに
眠たさを覚えて
深く 遠く 冷たくなる
手をあわせて つなぎ止めて
遠くへと もう逢えない場所へと
進んで逝く君を 連れ戻すために
浮かぶ月も 入れ代わる太陽も
流れてくように すぐに
消えてしまいそうで...(non title)
でぃぐねす
3秒前までここにあった
「何か」が消えていた
3分前までここになかった
「何か」が造られた
あの日のこと覚えてますか
土砂降り雨の夕方に
傘も差さずに君は一人
暗い顔して歩いてた
思わず傘持って駆け出した
泥水跳ねても気にしない...3秒前に君
穂村。
転がる〈ソレ〉を 拾い上げたら
掌馴染み 温度を吸った
あっけなく落ちてゆく
軽くなるこの腕は
手放した重みなど
簡単に忘れてた
いつでも〈ソレ〉は 寂しく歌い
涙の名残 小道に作る
掴む理由(わけ)忘れたら
離す理由(わけ)いらなくて...〈ソレ〉はもうない
5(ゐつ)
涙を堪えて唇をかんだ
静かに、厳かに僕の
耳に届く鐘の音を
僕は涙堪えて聴いてます
まだ残る君足跡
きっと追いかければ…見つかるかな?
そんな想いが僕の胸に馳せます
きっと知らずの内に好きだったんだ
気付くのが遅すぎた
もう手遅れでした...伸ばした手
幾鼎
くるり、この手のひらから
黒いもやがふわり
ああ僕はきっとこのもやに飲み込まれて
そうして黒い闇となるのだろう
くるり、この手のひらまで
僕の涙がぽたり
ああ僕はきっとこのまま黒になってしまって
そうして永遠をさまようんだ
神さまもしもこの手のひらに
何か大切な意味があるとするのなら...Hands(ぼくらの手)
えんどーまめ子
痛みなど届かない この場所にいれば
たとえこの身が砕けても 貴女の感じる痛みにすれば
貴女は覚えているのでしょうか
かつて僕と貴女が交わした
幼く小さな約束を
知らなくたって構いません 僕がここで戦うことも
この手のひらにできるのは
貴女を優しく抱きしめて 貴女の頬に優しく触れる
それは決してか...たなごころ
えんどーまめ子