<A>
落ち葉に乗って踊ろうか
ひらり ひらり ワルツ刻む
揺らぎ 流れ 吹かれ 舞って
今、暖の色で世界を染めてみせましょう

<B>
赤の彼女は情熱的に
熱くしなやかにステップ踏んで
黄色の彼はシャイな人ね
控えめだけれど動きは大胆
茶の老紳士は厳かに
軽いステップで知を見せてくれる

<C>
それではみなさまおそろいで
たのしいあきのぶとうかいを
つよくかぜふくこよいだけの
まぼろしのようなゆめをどうか



<A>
北風に乗って冬の匂い
さらり さらり 胸に吹くの
ぽかり空いた 穴はそっと
そう、あなたのことで心を埋めてしまうの

<B>
道の落ち葉は雪化粧
白い世界でワルツは終わり
けれど私はあの日から
あなたの姿を見つけられない
散って流れる枯葉のように
想い捨てることが出来たら

<C>
それではみなさまおそろいで
かなしいふゆのおわかれを
ひとときだけのゆめだったけれど
まぼろしのようなあいはずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

枯葉舞踏会

ストレートな秋の詞です。
なんだか物足りないなーとは思うんですが、淡々とした語りを求めたのでこんなものかな、と。

タイトル・内容共に改変OKです。ただ、内容の大幅な改変はご遠慮ください。

閲覧数:82

投稿日:2010/04/28 00:32:07

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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