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ぱっくじゅーすのなかみはたぶんから
のみおわってすてやすいのもいいよね
そんなふうにふぉうあちぇんじ
だれかにぶつけて だれかにそうだん
それでもやっぱりきぶんがはれない
てわたされたちいさいあめだまを
しゃべりつかれたくちにふくんだ
それからかえるじかんになったけど
かえたいじぶんをかえられな...

泣き崩れた下には何もないよ
砕いたパライオンがあるだけ
我慢の限界みたいだね
どう言えばいいかはわかるでしょ？
流した汚れを手で掬って
欲しいって解ればいいんだ
空いて足りなかったのを
たっぷり満たしてあげれるよ
皮を切り裂いて
まずは手入れをしてあげる...

好きさ好きだどうしようもなく
あいつに恋をしてしまった
ごめんなんて唱えないでよ
独りっきりで泣く好きな人
縮こめた肩が震えていた
歩んで傍に寄ったって
こちらを見てはくれないの
だって強がって笑おうとする
あの時にも笑ってたけど
泣いていいんだよ...

A1
沢山の嘘が一面の床に
窓から吹き込んだ風が
また一つ、黒い写真を重ねた
A2
探してた音は、今頃鳴って
どこか欠けてしまったような残響が
ずっと鼓膜に残った
B
今まで 確かに 残してきた轍は...

A1
僕の声は届かない
みんな「黙ってないで」とか言って
僕は叫んでるつもりで、心の中では、さ。
A2
僕はずっと哭いていた
こんな広い世界の中では
誰ともすれ違えはしなくて、心が痛い、痛い、痛い
B
生まれ落ちたその日から...

A1
誰かの受け売りで 息を吐くよりは
誰も知らないでちんまりと生きようか
ああ、僕の指切ることなく
誰かの手を放せたならって
でも怖くって 痛いのは嫌だから
今日も誰かと生きてる
誰かと息をしてる
A2
誰かの流した罅割れた言葉...

さけべよ　さけべよ
ちゅうづりの　ままでさ　くらいうちゅうの　なかで
こえあらげて　あらがおうか
みらい　しゅみれーしょん　このままで　いいのかい
はじけろ　はじけろ
はんたいほうこうから　みえる
きょくせんそって　はしれよ
そんなことわすれろよ　っていうんだ
ぼくは　なんもわすれらんない
そのまま...

（S）
私が嫌いな私の事を　愛する人などいやしない
（A）
今日も笑ってサンハイ、チーズ　写った私は歪な笑顔
昨日は泣いて「もう嫌だこんなの」　汚い涙で汚れてく
（S）
綺麗な箱から出たくはないの　私のコトなどいいでしょう？
汚い自分を知りたくないの　みんなみんな汚れてく
自分を嫌いになりたくないの...

A)
すくった水は
重ねた掌から
さらさらと
流れてゆく
鍵をかけた宝箱に
入れた思いも忘れてゆく
B)
どれだけ力をこめて握っても
指先には隙間ができて...

「　愛DOLL 」
はじめまして　こんにちは！
今日から私　きみのアイドル
笑顔がピカイチ　元気が取り柄なんだもん！
きみの瞳はスポットライト　はなさないで照らしていて
あなたがいるから　輝けるのよ
eyeが愛を教えてくれるわ
love on　ダーリン　
きみと一緒にステージ駆け上がり　手を繋いでカ...

そのままでは
バランスが悪すぎて
走り続けなきゃ倒れてしまう
そんな自転車人生
一つの目標に向かって
ただただ走っていたら
いろんなものを取りこぼしてた
その気になればなんとかなると
馬鹿みたいに思ってたけど
自動車と言い張るには...

ひらり　舞う　花びらが
桜　舞う　花びらよ
ハルの吹雪　桃色の
別れの色を消して
始まりの色鮮やかに
ひらり　舞う　儚くて
桜　舞う　悲しみよ
ハルの終わり　そして夜
ぼんやりと浮かんで
怪しげに皆誘え...

Aメロ
伸ばした手届かない　高い空は
気持ちとは裏腹に　澄んだ色
全身で感じる　追い風は
今は重いだけ　で飛べないわ
Bメロ
翼はまだ　折れては　いないけれど
心焦り　空回る
サビ
あなたの奏　でる旋律で...

【１】
どうしてかな　君を想うと
僕の心臓は　痛むみたい
僕が全てを　零(ゼロ)に還(かえ)すよ
なのにどうして　君は泣くの？
非力な僕を責めてもいいよ
この腕で抱きしめることも出来ないなんて
だけどせめて神様がこの世にいるなら
「君がどうか笑顔でありますよう」
さあ目を閉じて...

白い世界　静寂に包まれて
無音の箱庭 白だけがひかる
聞こえるのはノイズ
キミの冷たい音が響いて
白に埋もれた世界のなかで
一人　ひとり
遠くにいるキミをおもって奏でるうたを
どうか止めないで遮らないで
何時までも願って願い続けて
マイナスの気持ちも白く...

色を失った退屈な日々
今までだって そう
これからだって そう
思い込んでいた
何気ないきっかけに惹かれて
巻き込まれたその先で
零れ落ちた群青
灰色を剥ぎ取られた視界
埋め尽くす色達が
彩る世界に今...

一人ぼっち　壁作っていた
ある日のこと　君と出会って
忘れかけていた想いが戻ってきて　またあの日のように
笑えるようになったんだ
そんな君に「ありがとう」　それからもひとつ「アリガト」
伝えきれない想いは　行動で示そう　ギュってしたげたいの
「好き」なんかじゃ足りなくて　「大好き」が溢れだすの
単純...

(A)
甘酸っぱい気持ちは　いつからだろう　色を失った
あんなに大きく膨れて　あんなに熱くなったのに
二人で撮った写真　フレームの中　ふざけ合う二人
少し前のことなのに　どうして？懐かしい気持ちになる
(B)
君の笑顔が浮かぶ
でも冷たく感じて
(C)
嫌だよまだ好きでいたい...

(A)
あっちもこっちも
にっちもさっちも
どうして？全部が
うまく進まない！
とっかえひっかえ
おっかなびっくり
試してみたけど
上手くこなせない！
(B)...

(A)
いつも一緒にいてくれた
ぴったり寄り添って
僕を優しく包んでくれたね
(B)
温かい君が
僕は大好きだった
今はもう色褪せた君を
思い出と一緒に袋に詰める
(A)...

あぜ道をひとり歩いてたの　ぴちゃぴちゃ長靴泥はねて
みどりの色した雨ガッパ着て　けろけろ鳴いてる君に逢う

はじめまして　僕らおんなじ色してるね
もしよかったら　お友達になりませんか？
君もひとり　僕もひとり

鉛色の空が零した　ぱらぱら小さな涙の粒が　
ひとりのふたり引き合わせた...

言葉の無い世界に生まれました
聞こえるのは呼吸と旋律だけの子守唄
やわらかな白に包まれながら
コーラスをそっと重ねてみる

湧き上がる感情たち　けれども言葉に出来なくて
確かにそこにあるのに　少しも表せないままで

せめて歌なら届くでしょうか？詞のつけられないこの歌なら...

物音一つしない　灯りのない部屋の隅
失くした恋を探して　薄い毛布の端握った

不意に響く　懐かしい着信音
泣きそうな僕が　馬鹿みたいで

駄目なんだ　強がってるけど　今もまだ涙の痕が乾かなくて
会えないとわかっているのに　手を伸ばす　何も無いはずなのに
そこに君がいる気がして...

落ち葉に乗って踊ろうか
ひらり　ひらり　ワルツ刻む
揺らぎ　流れ　吹かれ　舞って
今、暖の色で世界を染めてみせましょう

赤の彼女は情熱的に
熱くしなやかにステップ踏んで
黄色の彼はシャイな人ね
控えめだけれど動きは大胆...

青・白・紫・赤　ネオンライトの誘惑
眩しい騒がしい街に月も霞むみたい
何気ないただの平日の夜なのに
こんなにステップ踏んで浮かれてるの私？

168時間に一度は会える貴方との夜も
別の人と迎える夜明けも

みんなみんなワクワクするの　ちょっと背伸びしたカッコしてさ...

はじめまして。君に掬われてここにやってこれました。
掬われる前は少しだけ息苦しい青い水槽(ケース)の中で
活きの良い『演技』を強いられてました。
だってみなさん、死んだように泳いでいるのなんて掬いたくないでしょ？
でも君は違いました。言葉を発せない僕に優しく微笑みかけて、
「演技なんてもういらないよ...

甘く囁くその言葉　耳元で弾けて溶けていくよ
仔猫のように可愛らしく　僕の心を満たしてくれる

本当はきっと　普通なら多分　立場は逆なんだろうけど
素直に甘えるなんて僕には出来ない　その代わりみたいだね

もっともっと抱きしめて　温もりがいなくならないように
ずっとずっと触れていて　今以上　これ以上...

A)どこからか僕を呼ぶ声　遠いかな、近いかな
　歩いてた足を止めて　目を閉じて耳を澄ます
B)「こんにちは、久しぶりだね」
　「会いたくて仕方なかったよ」
　「僕が世界を色付けるまでもう少し待って」
C)白銀に埋もれてた固い蕾たち　君の声を聞いて目覚める
　懐かしい匂いに胸が疼き出した
　『久しぶり...

心がイタイのは何故ですか？
胸がクルシイのは何故ですか？
ココロはどこにあるのですか？
あなたを好きな気持ちはカタチがあるのですか？
それはハート型ですか？
あなたを独り占めしたい気持ちはどこから生まれてきますか？
何故この気持ちは私を苦しめるのでしょうか。
私には分かりませんが、それには理由は要る...

こもれびシエスタ(曲用にタイトル変えました)
わん　つー　わんつーすりーふぉ～
イントロサビ
ぽかぽか陽気　そんな日はおでかけ
目的地はないけど　
気の向くままに行ってみよう
Aメロ
木漏れ日のさす公園
のどかで　いい気分
おべんと　代わりに...