手をつないだその冷たさ
行こうか
やめようか
足踏みした

白いフリルの
赤いワンピースの
あなたは軽く会釈をした

触って壊れる想いに気づく暇はなく
踊ってあなたの求めるようなものになりたい

染まった紫色の空
サイレン響いていた
そしてまた明日
あなたに会えるのかしら?

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

厄神

流し雛といえば用瀬町

閲覧数:129

投稿日:2021/06/18 23:42:26

文字数:137文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました