ここだけーの　話だーよ
君だけーに　話すけーど
遠い場所に　帰るの
そんな定め　あるけど
帰るの　やーだー

月からメールが
毎日来るけーど
スルースルーと　しちゃうの
削除を　ダダダダッダダ

昨日おととい　十五夜の夜
なんだか怖いの
いつもいつでも　満月の夜
ハァー

ファファファファ
あなたの手で
ファファファファ
ファファファファ
あのとびらを
ファファファファ
ほら


竹だけーの　竹やぶーが
チクチクーと　心刺ーす
こんなこーとに　なるーなら
かいつまーんで　言うなら
わたしは　バカだ

たくさん使者たち
やまほどつるんで
ヌルーヌルーと　来ちゃうの
そんなの　ヤダヤダッヤダ

夜も夜中も　いっしょにいてよね
なんにも　しないで
ベッドの中で　手をつないでいて
ハァー

ファファファファ
うさぎたちが
ファファファファ
ファファファファ
呼んでいるよ
ファファファファ
ほら

ファファファファ
ファファファファ
ファファファファ
ファファファファ


皆には　内緒だーよ
君だけに　頼んだーよ
誰も信ーじ　られーない
わたしマジーで　浮いーてる
ホラ見て

この手をつかんで
離さないでいて
ポワーポワーと　してたら
いきなり　ダダダダ　ババババ
ファファファファ
あの扉を
ファファファファ
ファファファファ
あなたがほら
ファファファファ
今

ファファファファ
ファファファファ
ファファファファ
ファファファファ