月がみてる
喰べた林檎の味なんて
いちいち覚えてられないよ
ただ甘かったね

水が攫って
ゆらゆら揺られて
私のことは見ないで 知らないで
消えかけた月が
ただ眩しくてさ

ずっと背を向けていた
真夜中は見えないから
あまり得意じゃないの
ついでに言えば
あなたのことも
あまり得意じゃないよ

なんてね

おやすみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

night

閲覧数:77

投稿日:2019/08/26 17:59:37

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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