それはあの日 手が悴んだ雪の日
まだ手は握れないほど 距離はあるけど
やがて私 君だけを求めていた
だけどね 君の気持ちを聞かずにいるの

同じ空を見上げられるのは
これで最後かもしれないと思っている

2人出会った日から 1人悩む時まで
この世の全てだと思ってしまうほど
深く愛するたび なぜか怖くなった
その理由を知った時 何か失う気がして

やがてそれは 心の深い場所へと
しまったまま君の笑顔を 見るのが辛い

同じ空を見上げられるのは
これで最後だともう わかってた

届かなくていいよ 叶わなくていいよ
一方通行の恋 行方知らずでも
振り向かないでいいよ 構わなくていいよ
そんなの嘘に決まってる
掠れた声は空に消えた

2人だけの時間は止まる
止まる 止まる お願い止まったよ

届かなくていいよ 叶わなくていいよ
一方通行の恋 行方知らずでも
振り向かないでいいよ 構わなくていいよ
そんなの嘘に決まってる 
嘘に決まってるでしょバカ

2人であった日から 1人悩む時まで
この世の全てだと思ってしまうほど
深く愛するたび なぜか怖くなった
君は知らなくていい 知らなくて良いはずなのに

届かなくていいよ 叶わなくていいよ
そんなの嘘に決まってる 君の残り香を抱いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

white noise 初音ミク 歌詞

閲覧数:207

投稿日:2020/12/12 08:53:25

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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