A
ある日の夕暮れ 孤独な影が
風にゆれて 胸をつきさす
まるで僕だけ この世界から
とり残されたような 気持ちだ
B
石ころを けりとばしてみても 一人
誰かこの状況を どうにかして!!
S
悔しくて 悲しくて
涙が あふれてる
気付いたら すぐそばに
見降ろす 人影
『どうしたの 泣かないで
一緒に 笑おうよ!!』
やわらかな 日差しが 僕に
手を さしのべたんだ

2A
そして僕達二人はやがて
想いを共有する輪が
ひとつふたつみっつ 次々と
増えていって 笑顔の花が咲く
2B
くだらないことで はしゃいだあの日々が
重なって 物語をつむぐ
2S
皆でお喋りした
いつもの帰りみち
少しは強くなれていた気がしたけど
「突然のことなんだ
不安がおしよせて…」
思い出す光景
夕暮れの ひとりぼっちの影
C
『僕らが偶然出会ったのは
もしかしたら 必然かもね
だって
こんなに 支え合えるんだよ?』
困ったら 皆で立ち向かおう
3S
この一瞬 一瞬が大切
『またたきしてる間がもったいないくらい!!』
よろこびも 悲しみも 涙も 分かち合おう
これからもそうさ
そんな"仲間"でいられるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

仲間

かやのそとさんの、http://piapro.jp/t/VYqWの曲にこの歌詞を応募します。
歌詞の文字数調整等、していただいて大丈夫です。
誰かの曲に歌詞をつける、というのが初めてで、いろいろ至らない点もあるかもしれませんが…よろしくお願いします。
お返事お待ちしております。

閲覧数:202

投稿日:2013/08/08 18:38:29

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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