僕が唄い君が奏でる
終わらない唄を歌おうよ

君が僕に教えてくれた
胸踊る唄を歌おうよ

あのね僕は君のように唄を
上手く歌うことはできない
でも君と歌うことは楽しく
思えたんだ

新しい唄生まれたら
僕が歌ってみたいな
君の作る優しい旋律に
まほうをかけるよ
たとえば君と僕だけに
歌える言の葉紡いだら
世界にひとつの大切な
宝物にするね

少し悲しい音を奏でる
君の心温めたいな

そっと君の心に触れる
ことができたら嬉しいのに

でもね僕は君のその手を握る
でもね僕は君とテトテを繋ぐ
ことすら叶わないんだ
だから君の心の音が
聴きたいんだ

新しい音色が聞こえたら
どんな唄でも僕が
君の気持ちを旋律に乗せて
歌い上げるから
たとえばちょっとだけ僕が
楽しく口笛奏でたら
君ははにかんでくれるかな？
じゃあ聴いてみてね

（くちぶえタイム...）

あのね僕は君のように唄を
上手く歌うことはできない
でも君と歌うことは楽しく
思えるんだ

新しいメロディ生まれたら
上手く歌えるかな？
ちょっとだけ君の隣で一緒に
練習したいな
たとえば君と僕だけの
きれいな音の葉奏でたら
世界にひとつの鮮やかな
音色が聴こえるよ

新しい唄生まれたら
僕が歌ってみたいな
君と僕とを繋ぐメロディ
まほうの旋律を
たとえば君と僕だけに
歌える言の葉紡いだら
これからもそっと奏でよう
まほうのセレナーデを
これからもよろしくね

僕が歌い君が奏でる
終わらない唄を歌おうよ