夕凪 蝉の声 街道の家々は 門(もん)被(かぶ)りの下 迎え火の支度(したく)
窓辺で惚(ほう)けて ふと外を眺めれば 昔歩いた畦道(あぜみち) 今はもうない
無常 流れる歳月 子らの声は消え
小さくなったこの町に残るおぼろげな記憶
夕闇 水田の蛍も今は見えず 幼いころの光が水中花に浮かぶ
走馬灯点(とも)して 影絵 私に映る くるくる回る 変わるこころ そっと撫でて
想い 鏡花水月 ひとは移ろって
ここで笑った子供が今では郷愁
寂れた町と家にもう居場所はない
影絵の中 記憶たどる 掴めぬものばかりだ
遠く港では 灯籠の小さな光 送られるひと 私の中 もう褪(あ)せていた
涼風至る 精霊会(しょうりょうえ) 輪郭だけの遠い影
大切だったものたちは 無常な時に 流されて
思い出しても ごく僅か
消し去ることも ままならず
夜に溶ける
夜風に当たりに ふらり 外へと出れば 消えた送り火の横に 佇む精霊馬(しょうりょううま)
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