空は厚い雲 立ちこめている 最後に太陽を
見たのはいつの日か 覚えているわ あなたと別れた日

どれぐらい 一人だけの 生活 したのか
つい昨日 だったように 思える さよなら

憶えている 思い出は 私を苦しめてる
時間よ 巻き戻って あの日の キスまで
忘れたいと 思うほど 苦しい
それでも まだあなたを 嫌いに なれない


忘れてしまいたい でもどこかには 忘れたくないって
思ってしまうほど 二人の時間(とき)は 光にあふれてた

心には あの日以来 曇って やまない
粉雪 降り積もって あなたを 呼んでる

独りという それだけで 刹那の時は永く
私を 苦しめてる あの日の 背中が
追いかけても 伸ばせない 両手に
粉雪 かかり溶けて 哀しい 雫を 零す


降り積もった 粉雪は 私を覆い隠す
時間よ 巻き戻って 晴れてた あの日へ
転ぶ度に 立ち上がり 目指した
粉雪 溶けなくても 私は あなたが 好きよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雪雫

閲覧数:94

投稿日:2009/11/01 13:11:24

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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  • tar

    tar

    ご意見・ご感想

    はじめまして、tarです。
    先日は歌詞のご応募、本当にありがとうございました。
    選考の結果残念ながら、今回は別の方の歌詞を採用させていただくことになりました。><
    申し訳ございません。
    これからも素敵な歌詞作りがんばってください!
    また機会があれば、ぜひよろしくお願いいたします!!

    2009/11/08 01:40:47

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