何気ない切れ端が集められて
いっぱいいっぱいが聞こえてくる
何も残らない感情が挙げ句に
字余りの趣を見せて

ずっと居れると思ってた
その日からきっと・どうかが壊れてくる
「日常」は一瞬一瞬の中に
切り取られた痕(アト)が残ってる

演(ヤ)るべきことに乗っ取られてしまって
喜怒哀楽を失くしてしまって
もう二度と消えない傷み 前向きの消しかす
非常識を回されて

百色(モモイロ)の世界に視える
何もかもが映ってこない
きっと底に染まっちゃって
簡単が散々になる

間違えたって許されないの
筒抜けの空に感情移入して あぁ
僕にもしもを伝えてさ
白く染まってイなくなったって
いってらっしゃいって言えるかな


もう映らない鮮明な瞳から
吐いて砕いて思いが詰まってく
悲しい通りの結末に僕等(ボクラ)は
嫉妬してされていく

やるべき時にやられてしまって
ほんの少しが誇大化してく
もう二度と帰らない日々 散々な兆しに
別れだけを告げて

百色の世界に染まる
何でもかんでもいいようになって
ずっと離れて嫌われてく
口止めがとても怖すぎる

知らないばっかで呆れてきたの
灰色の霧に一本取られて もう
君にもしもを伝えてさ
赤く染まって要(イ)なくなったって
逝ってらっしゃいが言えるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

創作歌詞3「百色綴」

過去に作った曲に2番を足しました。
タイトル:百色綴(モモイロツヅリ)
これを元に曲にしてくれたら嬉しいです。
※括弧内のカタカナは読みがな

閲覧数:82

投稿日:2020/08/03 14:18:17

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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