閉じた瞳
星を指して
昇る軌跡
枠を辿る
淡い夢と
心独り
球硝板越しの
薄い下界

廻る
白昼と
暗蒼と
緋陽と
空鏡と
彩弦と


界を越えて
懐を求め
向に流れ
煌に浸り
型は多く
経は忘れ
最を無くし
賽を投げた

巡る
焦葉と
淡赤と
白草と
緑床と
漏陸と



久縮する水球
遠限の彼方へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

匣舟

久々に書いてみた

長らくやってなかったんでこんな糞っぽいものしかできません。

閲覧数:128

投稿日:2011/08/18 13:39:15

文字数:151文字

カテゴリ:歌詞

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