A1
すべてを忘れ 澄んだ空を 誰が責める 地か海か
地面を這って 見上げた空 ただ青いだけ
すべてを忘れ 星になった きみはそれで 満足かい
考えること 覚えること 諦めてしまった
B1
どうしたって 解るはずがない
僕が消えたとしても 何も変わらない
S1
ある日星が爆発して 無くなっても
君は見向きもしないだろう
遠い宇宙の大戦争 どこだろうと
本当にそこでは 戦っているだろう
A2
すべてを忘れ 廻る月を 誰が責める 太陽かな
夜空を見上げ ほんの少し 指でつまんだ
耳を塞いで 目を逸らして 君はそれで 充分かい
考えること 覚えること 忘れてしまった
B2
何したって 変わるわけがない
僕が言ったとしても 何も変わらない
S2
ある日山が爆発して 無くなっても
君は見向きもしないだろう
無罪冤罪の新聞記事 誰だろうと
次の日には燃えてなくなってるのかな
C1
きっと すこしだけ
双眼鏡を 覗いてみてよ
S3
ある日星が爆発して 無くなっても
君は見向きもしないだろう
遠い宇宙の大戦争 どこだろうと
本当にそこでは 戦っている
S4
ある日山が爆発して 無くなっても
君は見向きもしない でもね
夢を成し遂げた少年の 新聞記事が
少しは気になって見てみた
ひらがな
A1
すべてをわすれ すんだそらを だれがせめる ちかうみか
じめんをはって みあげたそら ただあおいだけ
すべてをわすれ ほしになった きみはそれで まんぞくかい
かんがえること おぼえること あきらめてしまった
B1
どうしたって わかるはずがない
ぼくがきえたとしても なにもかわらない
S1
あるひほしがばくはつして なくなっても
きみはみむきもしないだろう
とおいうちゅうのだいせんそう どこだろうと
ほんとにそこではたたかっているだろう
A2
すべてをわすれ まわるつきを だれがせめる たいようかな
よぞらをみあげ ほんのすこし ゆびでつまんだ
みみをふさいで めをそらして きみはそれで じゅうぶんかい
かんがえること おぼえること わすれてしまった
B2
なにしたって かわるわけがない
ぼくがいったとしても なにもかわらない
S2
あるひやまがばくはつして なくなっても
きみはみむきもしないだろう
むざいえんざいのしんぶんきじ だれだろうと
つぎのひにはもえてなくなってるのかな
C1
きっと すこしだけ
そうがんきょうを のぞいてみてよ
S3
あるひほしがばくはつして なくなっても
きみはみむきもしないだろう
とおいうちゅうのだいせんそう どこだろうと
ほんとにそこではたたかっている
S4
あるひやまがばくはつして なくなっても
きみはみむきもしない でもね
ゆめをなしとげたしょうねんの しんぶんきじが
すこしはきになってみてみた
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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