ねえ ぬくもりが欲しかったの
無理だと知っていても
笑ってよ

ある日の街角
ふとみつけたVOCALOIDレン

あたしと似た名前の君
まるで双子みたいだね

機械のきみ
人間のわたし

それでもまるで
双子みたいだね

お小遣いためて
それでも足りなくて
親に頼んで
そして誕生日プレゼント
今日からわたしのレンだよ

「今日からわたしがマスターよ」
「……」
「VOCALOIDってこんな無口なの?」
「……」
「いいわ、これから変わっていこう レン」





ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「機械のきみへ」※書き途中

リンは人間設定

閲覧数:88

投稿日:2010/04/10 06:40:18

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました