いつか笑いたいな・・・

心の底から思いっきり・・・


好きなものも嫌いなものも、なんでも知ってる存在。

それでも知らない事はたくさんあった・・・。

「ねぇ、約束しよう?」

「ん~、何を?」

あの日、あの時、私達は幸福の中にいた。

・・・・はずなのに・・・・・。


いつも一緒にいたの。

そうよ。

私達は2人で1人の存在よ。

あの日の約束覚えてる・・・?

「ずぅっと一緒にいようね。」

2人を繋ぐ赤い糸に想いをのせて歌おう。

近くにいるけど、とても遠い存在のあなたへ・・・


何も知らない、覚えていない、わかんない。

でも、心は確かに覚えているの・・・。

「なぁ、お前だけは・・・俺のこと忘れるなよ・・・?」

「なに言ってるの・・・?どこに行くの・・・?」

運命はとても残酷で・・・

なんて素敵なんでしょう・・・。


何で笑えないのかな。

そうか。

君が隣に存在ないからだね。

あなたの隣で笑っていたかった・・・。

「私だけが存在ても意味無いんだよ?」

飛べない紙飛行機に想いをのせて飛ばそう。

夏の空、どこまでも続く天空へ・・・


土砂降りの雨の中、街へ出かけたあの日。

晴天の中、私は雨で濡れていた。

「あなたに会いたい?」

「幸せになりたい?」

どれも違う・・・。


どこからか聞こえてくる、

ずっと聞きたかったあなたの声。

あぁ・・・

やっと、

「幸せになれたんだね。」


なんで笑えなかったのかな?

わかったよ。

それは私の運命が止まっていたから。

私が、変われなかっただけだったんだね。

「あなたと出会えて幸せでした。」

私の前にある1本の光る道を。

記憶の中の君と・・・。

「Let’s tomorrow!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未決定

自信作

閲覧数:90

投稿日:2012/11/17 21:20:54

文字数:755文字

カテゴリ:歌詞

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