流れる澄んだ朝は
肥ゆる土が香る
いのちの樹碧く
遠い花は白く
凛々しく伸びる腕は
何も救えやしない
冷えた風を浴びて
夕の壁に捧ぐ
剣を預けて古い鍵束結んで
勇気の印は綻んだまま消えた
夜空を迎えることすら不安で
かすかに覗いたその声に震えた
明けに馬は荒れて
森は怒り狂う
大地の種は弾け
宙に湧き実り舞う
尊き草木たちは
朽ちて土に返る
剣を掲げて閉ざした扉開いて
勇気も恐怖も自由も憂いも重ねた
夜空に照らされ駆ける足が痛む
掠れた声にも気付かずただ叫ぶ
剣を翳して燃える炎に包まれ
勇気も恐怖も自由も憂いも重ねた
夜空に願いを正義の女神へ未来を
ひび割れ砕かれこの身が朽ちようとも
剣を収めることすら許されず
勇気も恐怖も自由も憂いも重ねた
夜空を見上げる瞳に星は見えず
剣と焼けた森と永久に眠る
エイン=ヘリアルと森
エイン=ヘリアルと森(http://piapro.jp/t/LKu0)の歌詞です。
歌詞でたくさん遊んでいます。
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