一人の夜が寂しくて
膝抱えていた
君の顔見たくて
触れる写真
そっと仕舞う

我侭言っていいかな?
少しだけならいいかな
嫌われたくないの
君の気持ちが知りたい

いつでも当たり前のように
笑い合って
それがずっと続くと思ってた

離れないで
離れないで
この永く続く夜を明かしてよ
見つめていて
見つめていて
他にはなにもいらないから


永い夜が怖くて
眠れないでいた
君の声聞きたくて
伸ばす携帯
そっと閉じる

我侭だって知ってた
困るって分かってた
嫌われたくなくて
君の気持ちを試した

いつでも当たり前のように
隣にいて
それが永遠(とわ)に続くと思ってた

忘れないで
忘れないで
この永く続く夜を過ごしたこと
覚えていて
覚えていて
他にはなにも望まないから


永い夜を抜けて
目が覚めた朝は
隣に君がいて欲しいの


離れないで
離れないで
この永く続く夜を明かしてよ
見つめていて
見つめていて
他にはなにもいらないから

忘れないで
忘れないで
この永く続く夜を過ごしたこと
覚えていて
覚えていて
他にはなにも望まないから

ただ
傍にいたいだけなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

永い夜に

恋愛で不安な気持ちを綴った歌詞です

閲覧数:108

投稿日:2010/06/17 21:02:50

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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