アレグレット
最低だね、わたしたち
幾許かの罪とお赦しを頂戴
無駄って分かりながら
想像力で欠いてみた
「実際に無いものを如何に見せるか?」だって
勝手に見ているだけだから
触れている体のその手は
空に依って留めている
仕様もなく汚れた床と頭だ
馬鹿みたいだなぁ
片付けてみたいなぁ
「どうやって?」
命と言が喉を通らない
心無い機械
悼む心が在った
解したって欠いちゃって
願望の前でゆらゆらゆらゆら
隸であって泣いちゃって
感情論告げてゆらゆらゆらゆら
愛したって無いなって
愛想も尽きてゆらゆらゆらゆら
咲いて待って裂いちゃって
代償の「好き」でゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆら
相対に揺れる 振り子みたいな
快速調の呼応交わしたら
「終わってしまう」の再生
どうしたって逃げられないなぁ
最初は些細でただ気になった
無言で進む時の往来
ふらっと掲げた相憎
「もう嫌」って何度目だろうか?
過ぎた自己犠牲
いつもひとりで
失うものは私自身で
相、強請って
水に流して
水に流し、顛末を流して
「君と僕の愛」? 最低だって!
何も見ないで涙流して
物語の中、魔法を溶かしていたい
で、至って
切ろうとした際で倒された様
重すぎた想い
わたし、悪くない
なんて言ったって勝手だって
妬いたって居ないよ、もう
況してゆらゆらゆらゆら
抱いていたって怠惰
無感動の揺れでゆらゆらゆらゆら
愛したって無いなって
愛想も尽きてゆらゆらゆらゆら
咲いて待って裂いちゃって
代償の「好き」でゆらゆらゆらゆら
最低だね、わたしたち
幾許かの罪とお赦しを頂戴
無駄って分かりながら
想像力で欠いてみた
実際に無いものを如何に見せようかって
躍起になっていたような
違ったままここまで来て
空虚だってここに居る
ねぇ、私だけじゃない?
私だけじゃ、ない
私だけ、じゃない
私だけじゃない、なんて気付いて
それでまだいたい
それでただいたい
馬鹿で構わない
それが私、無い愛へ願って
緑の夜に
揺れて刻んで
気付いてみたら
ここに来ていたんだって嘲笑って
物語で見た儘のお姫様になれたか?
なんて、馬鹿みたいだ
解したって欠いちゃって
願望の前でゆらゆらゆらゆら
隸であって泣いちゃって
感情論告げてゆらゆらゆらゆら
愛したって無いなって
愛想も尽きてゆらゆらゆらゆら
咲いて待って裂いちゃって
代償の「好き」でゆらゆらゆらゆら
勝手だって!妬いたって居ないよ、もう
ゆらゆらゆらゆら
抱いていたって怠惰
無感動のゆらゆらゆらゆら
愛したって無いなって
愛想も尽きてゆらゆらゆらゆら
咲いて待って裂いちゃって
代償の「好き」でゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆら
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