A
もし君がここまで
潮風に吹かれてやってきたのなら
それは、
ひとりきり
わたしが波音に誘(さそ)われ
部屋を出たのと同じなの
B
あの海は、青い空を写し取ったというのなら
今のわたしの心を染めるのは、君の色
C
君へと寄せる愛をたとえるのなら、
さざなみにのせた そう…あの優しい香りね
君から返る波に愛を待ってる。
気づいて この気持ちは、
わたしのamor de voce. Samba!
A
もし君が今日まで
どの女性(ひと)も好きになれずにきたのなら、
それは、
ひとりきり
わたしが君以外好きにならないでいたのと同じでしょう?
B
この瞬間(とき)は、ふたりだけが映しているというのなら
これから君の瞳(め)に映るのは、わたしだけ
C
君へと寄せた愛を表すなら、
口付けにとけた そう…この愛しい香りね
君から返る波は穏やかなまま。
重ねた この想いは、
わたしのamor de voce. Samba!
D
夕闇にしずむ香り
滲んでは砂浜に染み込んでく…
C
ふたりが寄せる愛を歌にしたなら、
ほら 同じ歌詞をふたり一緒に歌えるわ
ふたりが返す愛に終わりはないの。
愛して 愛させてね
わたしのamor de voce. Samba!
【応募用】わたしのamor de voce.
元http://piapro.jp/content/9kv41comf0iidrwj宛の応募歌詞でした。
「amor de voce.」は、「アモール ディ ボスィ(?)」と読みます。
意味は、「君への愛」です。
サンバということだったので、ラテン語を少し絡めてみました。
「しずむ」の漢字の当てはめは、「沈む」と「静む」のイメージです。
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