どこまでこの言葉は想い乗せた言葉は
響かせることができるの？
迎えてしまった終末(フィナーレ)
残された最後のセリフをメロディに変えて

変わることのないと思っていたモノも
花が枯れるようにいつか無くなって
散々吐いて捨てた挫折や希望も
時間(とき)が経てば消えていくのかな

世界が敵に見えてそして独りになって
自分を傷つけることもあるだろう
弱くても小さくても光解き放って

どこまでこの言葉は想い乗せた言葉は
響かせることができるの？
天空(そら)の闇を裂くようにこの身を切り裂くように
いつまでも叫んだ

終わるだけの世界に閉ざされたこの未来に
何を抱いて歩くの？
迎えてしまった終末(フィナーレ)
残された最後のセリフをメロディに変えて

僕はただ…歌を…

何度も繰り返し描いた理想も
積み木のように脆く崩れさって
いつも握っていた手はリアルな幻想で
突然泡になり散り始めた

世界に見捨てられてそして独りにされて
自分の居場所(価値)を見失っても
弱くても小さくても光解き放って

夢・希望・未来も何度闇に飲まれただろう
後悔・挫折・失望はいつまで蝕んでいるの？

どこまでこの言葉は想い乗せた言葉は
響かせることができるの？
天空(そら)の闇を裂くようにこの身を切り裂くように
いつまでも叫んだ

終わるだけの世界に閉ざされたこの未来に
何を抱いて歩くの？
迎えてしまった終末(フィナーレ)
残された最後のセリフをメロディに変えて

僕はただ…歌を…歌うよ

BPM=198