錆浅葱空に降っていた小雨はもう止んだみたい
去年君と歩いた小径を今はひとり、ふらり
濡れた石畳 葉桜の枝くぐって
あの川へ行けば もう一度、君に逢える気がしたんだ
ひるり、ひるり。
あの日のように 薄闇に浮き沈む蛍火
するり 君が
この手をすり抜けた ときのままに
「いつからだろうか?」 生きることが意味を失った
「いつから」なんかではないと 僕は知っているのに
閉め切ったこの部屋は
あの日のあの暗い川と
同じ色 忘れられないまま
網膜を塗りつぶした
ひるり、ひるり。
あの日のように 目蓋に浮き沈む蛍火
するり 君は
この手をすり抜けて 闇に消えた
僕らが生きてゆくにはこの世界は眩し過ぎて
光の無い星をあてもなく探す様に空を見上げた
ぽつり、ぽつり。 降り出した雨 世界を静寂へと変えた
ぽつり 君が呟いた言葉 今もまだ――
ひるり、ひるり。 悲しげに舞う
はぐれた星の迷い火よ
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この身と代えて
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