途切れ 途切れ 酷く乾いた ドア越しに響く遠吠え
堅い扉に耳を当て まるで 倒れ伏した旅人の喘ぎ

耐えられないと 閉じた眼に 幾重に言葉で蓋をして
何も見えない 何もかも遠い そんな嘘を唱えた

けれど扉の向こうには とても大きな夕景が
私も 影も飲み込んだ とても大きな夕景が

ほえろ ほえろ 火を吐くけもの
ほえろ ほえろ 真っ赤なそらに

いつかの空は銀の光に満ち それはそれは美しかった
広げた五指の全てを震わせ かつてお前は其処に在った

ほえろ ほえろ 痛みにもがき
ほえろ ほえろ 己を焼いて

ほえろ ほえろ 扉の向こう
ほえろ ほえろ 千切れた唄を

お前はただただ 逃げたのだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

取り敢えずまーた殴り書き
何つーか・・・我ながらなんでもいいんだよなぁと痛感する。
初めから自分在りきの人間なのです。
おおぉー愚か愚かぁー

あと、ボカロさん笛すぎてなにがなにやらw
順調に時代に置いて行かれております。

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投稿日:2019/06/30 23:02:44

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

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