青空の下 降り注ぐ 霧雨
ベールをくぐる 陸橋の下
飾らない想いが 今日も綺麗
10年前の秋 君は何をしていたの?
10年後の夏 僕の歌を口ずさむアナタ
知らない明日が 知らない1年後が
僕を大声で 呼ぶんだ
数えきれない思い出が
列車に乗る度 記憶が蘇る
迷ったら帰っておいで
過去の僕が 僕を呼ぶ
つまらないことに苦しみ
小さなことに悩む君を讃えよう
支えるなんて事は 光の速度で
届く温かさみたいな
飾らない想いが 今日も僕を連れて行く
君がトンネルに入って迷った時
僕が君を救うからどうか出ておいで
夢は形が無いから綺麗なの
それを掴もうと必死なキミが好き
そう言ってくれた 知らない君が
笑顔でいてくれたら
それでいいと思った
待っていたのは君じゃなくて僕だから
可愛くないワタシが 今日もおはよう
って言う小さな幸せな毎日がどうか
この先も続きますように。
♪bell
2019.7.24 8:10
2019.7.24(✪bell)
朝通勤の時にいつもの歩道橋くぐった瞬間、浮かんできたモノ。
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