春夏秋冬(ひととせ)
投稿日:2008/03/18 11:24:26 | 文字数:352文字 | 閲覧数:312 | カテゴリ:(未選択)
命短し恋せよ乙女。狂い咲くかのような恋にはあこがれますね(´∀`)
イメージとしては和ロック。リンかレンに歌って欲しい感じです。
ひらり ひらり
散り行く桜
春夏秋冬廻りて候――
潔く散るが為
狂い咲いた我が恋の
行き先は知れずとも
枯れさせはせぬと抱いた
春の出会いは桜の香(か)
あなたの笑みを心に刻み
夏の行事は芙蓉の香(か)
あなたの名前を噛締めて
秋の逢瀬は真弓の香(か)
あなたの愛をこの身に刻み
冬の別離は楓の香――
寄せる身の亡き悲しみに
手合わせふるりと震えて泣いた
狂い咲いた我が恋の
そろそろ花弁(かべん)も堕ち行くか
ひらり ひらり
散り行く桜
春夏秋冬廻りて候
陽(ひ)浴びぬ桜の運命か
ひらり ひらり
見知らぬ花弁(かべん)
あなたの吐息の色にて候
上げた視線のその先に
あなたの笑顔の清いこと
春夏秋冬廻りて候
冬も来ようが春も来る
狂い咲きたる双桜(そうおう)は
ひらりひらりと春に舞う――
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鬼ノ娘
人里離れた辺境の 森深くそびえ立つ館
さらわれ来たるのは 十にも満たぬ娘子や
子を産めぬ養父母が 家系絶やす訳もいかず
愛情などは知らないが 金に物言わせ連れてきた
血塗られた伝統を 引き継ぐために連れてきた
鬼ノ娘
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ツバサ
きらめく風が走り抜けて
小さなみどりが顔を出す ほら
いつもの 通り慣れた道を
新しい 気持ちで歩く
深く息を吸いこめば
ツバサ
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月の涙
月が零した雫
夢の欠片が降り注ぎ 愛を残してはじけた
So, I'm never cryin' in the rain.
腕からすり抜けて 去っていくキミに
かけた言葉さえも雨へと溶けた
月の涙
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線香花火
1番
Aメロ
歌う ために 生まれた ロボット
心を もった アンド ロイド
一人 ぼっちが 重すぎて
線香花火
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春華終冬
肌を刺す風 冷たくて
街は冬色 賑やかで
恋人たちは お揃いの
マフラー眺め 笑い合う
君と私に 重ねてみては
春華終冬
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半分のジェミニ
1番
Aメロ:小さい 頃は いつも 一緒(4 3 3 3)
覚えて いるよ 曖昧だけど(4 3 7)
確かに あるよ 君の キオク(4 3 3 3)
ひまわり みたいな 君の 笑顔(4 4 3 3)
半分のジェミニ
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羊飼いと娘
小さな村に住む男
名も無き羊飼いの男
家族は大きなお屋敷の主(あるじ)の大事な羊達
丘に登って 羊を放し 同じ夢を見ている
見上げる空はいつも高くて
羊飼いと娘
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八咫烏(やたがらす)
"日出づる国"に言い伝えられし 太陽の中に宿る漆黒
八咫の翼から放たれる風は 天を揺るがす
日輪に浮かぶ黒い瞳は 月輪に浮かぶ兎を睨み
三本の足 十二の鉤爪で捕らえ引き裂く
夕暮れ 去り際に 世界を一瞥する
八咫烏(やたがらす)
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組曲「VOCALOID」改訂版
もっと教えて果てなく電子の奥まで
マスターだけが使えるテクニックで
教えつくちて
(起動シマス)
もっと歌うわ果てなくモニターの外へと
組曲「VOCALOID」改訂版
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【タグ】イラストのタグと意味合い 5月14日版【ハウツー】
最近の主要なイラストのタグを紹介してみました。
歌詞部分はハイパーリンクが貼られないので、説明文にURLが入っています。用意したタグの4分の1ぐらいしか入りきりませんでした。
このページをブックマークしてもらえれば、タグ検索の入り口にしやすいと思います。
※これはタグの意味合いについての個人的な解釈です。内容は有用であることを願っていますが、保障はできません。
※以下の解釈は絶対ではありません。すべてのタグを自分がつけているわけではありませんし、そのときどきの感じ方によって意味合いに柔軟性を持たせたりすることもあります。
【タグ】イラストのタグと意味合い 5月14日版【ハウツー】
今年でミクと同い年になりました。
へたれてる暗い歌詞書いてます。
血迷ったらイラストも投げるかも。