snowy wind
ときめきのこの心
雪解けを待って私は
駆け巡るから

ちらほらと舞い落ちて
くる雪はとても冷たくて
それでも 何故だか
とても 暖かく感じた

冬の寒い夜に
吐いた息がとても白くて
すぐに消えてくの
それは まるで恋みたいだね

snowy wind
悲しみのこの心
ごめんね。と言われたってこの
棘は消えない

ぽろぽろと落ちてくる
涙はとてもさみしげで
だけども 絶望
だけは 感じたりしないの

冬の寒い夜に
見えた空がとても綺麗で
何かの橋に見える
それは 人生の橋みたい

snowy wind
暖かなこの気持ち
どんなことがあったって
立ち止まりたくない


絶望と希望が入り混じる
この気持ちは何処へ
向かうのかな?
冷たい風が頬にあたった


snowy wind
泣いてばかりはいれない
明日という道がある
希望の道を歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

snowy wind【歌詞】

あっという間に冬がきますね・・・

冬のある日に彼氏と別れ、ショックを受ける彼女。
でも、いつまでも泣いてはいられない・・・

恋愛にはまったく縁のない私が何故こんな歌詞を書いたのかが、不思議です。

閲覧数:69

投稿日:2011/10/29 21:41:04

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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