夕焼け色に染まる街
君も何処かで眺めてるのかな
君の大好きだった景色
隣に感じる空白に寂しさ感じる

あの日見た君の瞳
何処か悲しげに揺れてた

どうしてあの時止められなかったのか
後悔にないはずの心が痛む
記憶を埋め尽くす君の姿
探して今日も一人世界を駆け巡る

街に鳴り響く背徳の鐘
背に受けて一人歩き出す巡礼者
求めることすら罪ならば
僕はその罪すら喜んで受けよう

邂逅したもう一人の君
微かな面影に切なさ覚え

再会した君は僕を憶えていない
だけど僕はその瞳を覚えているよ
透き通ったBlue sky 似すぎてる
ないはずの感情が胸を締め付ける

頬を伝う雫は雨か涙か
この意味を僕は知らないから
せめて君が泣いてくれてると信じたい

薄れる意識 炎に焼き尽くされる前に
最後の我が侭だと思って止めないで
最後くらいカッコつけたいだろ?
その瞳(め)に焼き付けろ 俺の炎(いのち)を

もし次生まれるときは もう一度逢いたい
大好きだった My best friend 君に
またよろしくな 俺の親友


「――。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Memory

いつも傍にいた君。

世界で一番大好きな友達。

失った君を取り戻したいと願う、

我が侭な僕をどうか許してください。

頬伝う涙一筋。


君も泣いてくれてるのかな。

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投稿日:2008/08/08 21:04:45

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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