1番
A  衝動抑えて 欲望に塗れて
  愛しさを覚えて震える身体(からだ)で縋り付く
  孤独の果てには絶望しかないと
  誰かが口にしてた 本当の答えはどこに?

B  見え隠れする刃が僕を追いつめてく
  叫ぶことさえも出来なくて
  弱いままの情けない僕がまた顔出す
  その頃には、もう無くなる

サビ
  全てを飲み込んで、終わりのない日々を送って
  泣いて喚いて(わめいて)叫んで何もかも失った
  自分を嘲笑って、最後に零した言葉は
  ずっと焦がれ続けていた真実の答え

2番
A  衝動隠して 欲望に呑まれて
  愛しさに溺れて仮面みたいな笑みを作る
  孤独を知り、初めて分かった恐怖
  怯える自分に違和感を感じ始めている

B  震えながら手を伸ばす その先にあるのは
  きっとまだ誰も知らない
  新しい無垢な自分 きっとそうなんだろ?
  僕は変われるんだろう?ねぇ!

サビ
  全てを嘘にして、何も無かったことにしてさ
  凪いで嘆いて嘯いて(うそぶいて)結局弱いまま
  そんな自分から目を逸らして、寄り縋ったのは
  偽善に溢れた夢のような理想郷

3番
A  気付いた時にはもう、手遅れで
  意地張って醜態を晒して
  最後の悪足掻きをしようかな
  さぁ、その仮面を外してあげる

サビ
  全ての嘘を無にして、その事実覆して(くつがえして)
  ニヤリと口角を上げて君の顔見据えた
  仮面は剥がれ落ちて、崩れていくのは現実
  もうさ、終わりにしようか?こんな茶番なんてね

  全てを飲み込んで、終わりのない日々を送って
  泣いて喚いて(わめいて)叫んで何もかも失った
  自分を嘲笑って、最後に零した言葉は
  ずっと焦がれ続けていた真実の答え

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

falsehood

閲覧数:89

投稿日:2013/06/01 16:32:00

文字数:751文字

カテゴリ:歌詞

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